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2009.10.05

連載4   障害の大きな要素が気になる方、必見!!  

こんにちは。

 今回は障害の大きな要素として、①ダスト(粉塵) ②空気の質(TVOC)について

お話していきたいと思います。

 

 ①【ダスト(粉塵)による障害とは?】

 

空気中に浮遊しているホコリが、圧縮されることにより濃縮されてしまうこともあります。

ホコリには、土ぼこりや砂ぼこりなどの様々なものがあります。

 

 例えば、大型車が行き交う大きな通り沿いであれば、通過する車が舞い上がるホコリ

をそのままエアーコンプレッサーが吸い込み、それを圧縮して汚れた空気を作ってしまう

ことになります。

 工場が大きな通り沿いに面していて、エアーコンプレッサーが通りに近い所にあるか、

ホコリに影響されない場所にあるかで圧縮エアーの質は変わります。

 

 あなたの会社のエアーコンプレッサーはどこに設置されているでしょうか?

 設置場所を決めた時、そういう環境を考慮していたでしょうか?

 ただ、ここはほこりっぽいという感覚的な判断ではなく、計器を使った判断も必要だった

のかもしれませんね。

 

 配管・配線工事も考慮に入れて、いくつかの候補の中から選択するという手順は、エア

ーコンプレッサーの耐久時間に大きく影響しているのです。

 

 ②【空気の質(TVOC)による障害とは?】

 

 圧縮する空気の質も関係しています。

 空気の質とはどんなものでしょうか?

 

 例えば、近くに焼却施設などがあればダイオキシンを含んだ空気を圧縮することになり

ます。

 空気の質によってはエアーコンプレッサーの内部で化学反応を起こしてしまう可能性も

否定できません。

 周辺の工場の排気ダストの場所も検討課題の一つですね。

 

 また、ダストと同じように、車の排気ガスも汚染された空気の一つです。

大通りに面した交通量の多い場所では、排気ガスも多く吸い込みます。

 車に限らず、ディーゼルエンジンの排気も注意が必要です。

 

 空気(大気)は、私たち人間が呼吸しているものと同じです。

自分たちは「空気が悪いなー」とマスクをしたり空気清浄機のきいた部屋に逃げ込んだり

しますが、黙々と働いているエアーコンプレッサーは悲鳴を上げているかもしれません。

 

この他にも障害はありますが・・・

その続きはまた次回としましょう。

次回もお楽しみに。 

 

 

 

 

 

 

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